チンジンマンドゥグク手作り餃子を3種のスープで。赤いほうは見た目ほど辛くない
マンドゥ(만두)は韓国の餃子、マンドゥグクはその餃子のスープです。ここは餃子が手包みで、選ぶことは一つ——どのスープで食べるかです。

スープの選び方
これだけ知っていれば足ります。
- キリッとした辛さが好きなら → ソンマンドゥスルグク(손만두술국)
- 澄んだ牛骨スープが好きなら → ソンマンドゥトックク(손만두떡국・トッ入り)
- 赤くて温まるものなら → オルクンマンドゥグク(얼큰만두국)
写真で見ると
上の器は澄んだスープに餃子と黄色い卵の千切り、海苔がのったマンドゥグク、下の器は赤いスープのオルクンマンドゥグクです。赤いスープの上にも卵の千切りと海苔、白く切った大根がのっています。右には青い野菜を入れて焼いたチヂミがあり、青唐辛子のようなものを刻んだ醤油の小皿が2つ添えられます。
メニューの説明
- マンドゥグク(mandu-guk)は餃子を入れて煮込んだスープで、オルクン(eolkeun)はピリッと辛くてすっきりしているという意味です
- ジョン(jeon)は具に衣をつけて焼いた韓国風のチヂミです
赤いほうは実は辛くありません
写真のとおりスープはしっかり赤いです。でも食べるとそれほど辛くありません。
「塩辛くなく、オルクン(ピリッと温まる感じ)で、スープがすっきりしている」味です。赤いのは辛さではなく深さのほうです。辛いものが苦手でもこれを頼めます。
逆も言えます。本気の辛さを期待して頼むと物足りないかもしれません。
スルグクとトックク
同じ餃子で、液体が違います。
ソンマンドゥスルグク はキリッとした側。名前どおり「酒のスープ」で、飲みに合わせる作りです。
ソンマンドゥトックク は澄んだ牛骨スープに、もちもちしたトッ(餅)が入ります。国会店では人気メニューに挙がっています。刺激なしで温まりたいときはこちらです。
キムチがおいしいです
一緒に出るキムチがおいしいです。
これは思うより大事です。マンドゥグクは穏やかな料理なので、酸味と切れ味を担うのはキムチです。キムチが平凡な店は、一膳全体が平凡になります。
二人以上ならこうしてください
一人なら一杯で完結しますが、二人以上だと構成が変わります。
- ニラチヂミ(부추전) — 本店の人気メニュー1位です。カリッと焼きます
- 緑豆チヂミ(녹두전) — 香ばしくて重めです
ここにマッコリ(濁った未濾過の米の酒。ほんのり甘く微発泡)を合わせると、この店の一番いい使い方になります。穏やかなスープ、油で焼いたチヂミ、冷たい濁り酒。
人数が多ければオボクチェンバン(平壌式の牛肉と野菜の大皿)もあります。ただし値段の層が違います。餃子スープのついでに頼むものではありません。
どちらの店か確認してください
汝矣島に2店あって、休みが違います。
- 汝矣島本店 — 土曜・日曜が休みです。平日は午前11時から
- 国会店 — 土曜も営業。午後9時閉店
週末に行くなら国会店です。汝矣島は金融街で週末に閉まる店が多く、これで空振りする人がよくいます。国会店の近くまで来たなら、別の日のランチにビヨンドベトナム 国会議事堂店も候補に入れておくとよいです。
こんな好みなら合います
- ✅ 焼きや蒸しではなく、スープの餃子を食べたい
- ✅ スープを選んで食べるのが好き
- ✅ 二人以上で、チヂミと一杯を合わせたい
- ✅ 辛いものが苦手 — 赤いスープでも辛くありません
- ⚠️ 本格的な辛さを求めると期待と違います
- ⚠️ 本店は週末休みです
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