コプチャン鍋という料理
牛の小腸にいろいろな野菜をたっぷり入れて、ぐつぐつ煮る鍋 だと思ってください。
写真の中央でくるりと巻いているのが 牛の小腸(コプチャン) です。その下に白菜・長ねぎ・玉ねぎ・きのこ・ズッキーニが敷かれています。煮えるほどに、コプチャンから出た味と野菜の味が混ざっていきます。
写真で見ると
銀色の鍋いっぱいに赤いスープが煮え、真ん中にホルモンが山のように積まれています。ホルモンには薬味がのり、その周りを長ネギ、ズッキーニ、青唐辛子、白菜、きのこが取り囲んでいます。左にはトング形のおたまがかかり、上には小さな醤油の器とステンレスのカップが見えます。鍋は下から加熱されていて、スープの表面には脂と唐辛子粉が浮いています。
メニューの説明
- コプチャンジョンゴル(gopchang-jeongol)は牛のホルモンと野菜をスープで煮込む鍋です
- コプチャン(gopchang)は牛の小腸の部位で、弾力のある食感が特徴です
- ジョンゴル(jeongol)はスープと具材を鍋に入れ、卓上で煮ながら食べる料理です
この店ならではの点が2つ
1. 値段が比較的安いこと。 韓国で 牛コプチャン鍋はもともと値の張る料理 です。コプチャン自体が高い部位だからです。それがここは 2人前の小で30,000ウォン から始まります。
2. スープがすっきりしていること。 こちらのほうが大きな理由です。
写真では赤くぐつぐつしていますが、実際は 野菜からのだしがしっかり効いています。 コプチャン鍋は油っぽく重くなりがちですが、ここはその線を越えません。長ねぎ・玉ねぎ・きのこ・白菜がスープを支えています。
少し慣れが要るかもしれません
これは正直に書いておきます。コプチャンは牛の小腸です。
台湾のようにモツの麺料理を食べる地域もあるのでアジア圏では珍しくないかもしれませんが、ヨーロッパやアメリカから来られた方には馴染みがないかもしれません。
こう考えてみてください — フランスのアンドゥイユ、スコットランドのハギス、イタリアのトリッパのように、内臓を食べる料理はどの国にもあります。 韓国式ではこう食べます。
時間帯はこう考える
- 日曜は休みです
- 平日は14:00から16:00まで中休みです。遅めの昼食のつもりで行くと空振りします
土曜は16:00開店です。ラストオーダーは20:30 です。
初めて食べるなら
コプチャン鍋(gopchang-jeongol)は牛の小腸と野菜を、ややピリ辛のスープで煮る鍋料理です。
- コプチャンは牛の小腸です。 弾力があって旨みが濃く、きちんと下処理すれば臭みは出ません。ここは丁寧なほうです
- ほどよく辛いです。 写真のように赤いですが刺激的な辛さではありません。辛いものがまったく駄目な方には負担かもしれません
- 牛肉です。 豚ではないので、豚を避ける方には向いています
- テーブルで煮ながら食べます。 しっかり煮えるまで待ってください。店員が教えてくれます
- 一番小さいサイズが2人前です。一人には多すぎます
- 煮詰まったらスープの追加を頼めます
- 締めにチャーハンや麺を入れるのが韓国式です。メニューをご確認ください
- 日曜休み・平日14~16時の中休みを必ずご確認ください
合う方、合わない方
- ✅ コプチャン鍋を手ごろな値段で 試してみたい
- ✅ 油っぽいものより スープがすっきりした方 が好き
- ✅ お酒に合うつまみを探している
- ✅ 豚肉を避けている — ここは牛です
- ✅ 望遠・合井の予定がある
- ✅ 鍋のあと歩いてコーヒーも飲みたい — 徒歩圏にフリッツ 桃花店がある
- ⚠️ 内臓料理が初めてなら慣れないかもしれません
- ⚠️ 日曜休み・平日中休み 14~16時
- ⚠️ 辛いものがまったく駄目な方には負担かもしれません
- ⚠️ 一番小さいサイズが 2人前 です
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