タイミングがすべてです
済州はいつ行ってもいいと言われますが、この組み合わせだけは別です。菜の花と日出峰を一緒に見るなら3月下旬から4月の間でなければなりません。
日出峰自体は一年中登れますが、春の菜の花はこの数週間を逃すと来年まで待つことになります。名前のとおり早朝がいちばん美しいですが、その分混雑することも頭に入れておくといいです。
写真で見ると
青空の下、日出峰は上が平らで片側が切り立った岩壁になった姿でそびえています。山の下には枯れ草が黄色く広がるなだらかな斜面が続き、斜面の上の稜線沿いの道には人々が列をなして立っています。手前には黒い火山岩をのせた低い建物があり、看板には「授乳室」「物品保管所」と書かれています。建物の前の低い壁に二人が並んで座って休み、周りにはリュウゼツランのような植物が生えています。
クァンチギ海岸の菜の花畑
城山日出峰のすぐ下、クァンチギ海岸一帯は済州で一番大きい菜の花畑とされる場所です。春には黒い玄武岩の石垣の間を、黄色い菜の花が一面に覆います。

海と菜の花、その奥にそびえる日出峰が一つのフレームに収まります。
日出峰、そして締めのコーヒー
城山日出峰は、海からそのままそびえた火山の噴火口です。ユネスコ世界自然遺産に指定されています。
頂上までは階段の道で 往復1時間ほど。「登山」と呼ぶには短く、「散歩」と言うには階段がそれなりにあります。ゆっくり登れば、たいていは無理なく往復できます。頂上からは噴火口と城山沖の海が一望です。
日出峰を下りて、近くのカフェで飲むコーヒー一杯がこのコースの締めです。歩いたあとだからか、とりわけおいしく感じます。城山へ向かう道沿いにはトルコ風カフェ シウォガッ もあるので、日出峰のすぐ近くで一杯飲みたいならそちらに寄るのもいいです。
知っておくといいこと
- 城山日出峰は有料入場です(大人5,000ウォン、青少年・子供2,500ウォン)。クァンチギ海岸は無料。
- 頂上までは 階段があります。歩きやすい靴で、無理せずゆっくり。
- 済州市から 車でおよそ1時間。公共交通でも行けますが、バスの本数は多くありません。
- 第1月曜は整備休みです(2026年8月時点)。
向く人・向かない人
- ✅ 春に済州を旅して菜の花を見たい
- ✅ 軽い散歩 + 開けた眺め + 写真を一度に取りたい
- ✅ 済州東部の予定がある(城山・牛島・ソプチコジ)
- ⚠️ 階段の上り下りがつらい — 日出峰の頂上は階段の道です
- ⚠️ 混雑が苦手 — 日出峰は済州で最も人が多い場所の一つです
- ⚠️ 菜の花が目的なのに 時期を外して 行く
出発前のチェック
- 菜の花の見頃 — 3月下旬 〜 4月。開花時期は年により変わるので確認を。
- 入場料・開放時間・休み — 大人5,000ウォン(青少年・子供2,500ウォン)・開放時間は季節により04:30〜20:00の間・毎月第1月曜が休み。料金や時間は変わることがあるので訪問前に確認を。
- 回り方 — クァンチギ海岸で菜の花を見て日出峰へ、下りてコーヒー。半日でゆったりです。
自分で訪ねた体験をもとに書いています。入場料・開放時間・休みは、菜の花の開花時期とともに年によって変わることがあるので、出発前にもう一度確かめてみてください。料金・利用時間は(2026年8月時点)です。
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