DOZO COFFEE 敦義門店木のトレーで出てくるドリップコーヒー
落ち着いて一杯飲める店です。いつものアメリカーノではなく、シングルオリジンのドリップを飲みたいときに思い出します。

韓国のスペシャルティコーヒーについて
ソウルは小規模なロースターがとても多い街です。「韓国のコーヒー=チェーンのアイスアメリカーノ」というイメージとは反対側に、豆を選んで一杯ずつ手で淹れる店が層として存在します。
ここはその側の店です。豆の種類を絞って置き、注文ごとにドリップし、焙煎した豆を持ち帰りで売っています。
写真で見ると
木の台の上に、銀灰色の金属ポットとワイングラスのようなガラスのグラスが並んで置かれています。グラスには琥珀色の澄んだコーヒーが入っていて、ポットはふたに留め具がついたすっきりした形です。台には「DOZO」のロゴが刻まれ、ポットの後ろには「FRESH COFFEE BEANS」と書かれた小さなカードが立っています。コーヒーを一杯ずつこのような形で出してくれます。
出し方そのものが面白い
コーヒーはマグではなく脚付きのチューリップ型グラスに入り、木のトレーに載って出てきます。横には残りが入ったステンレスのポット、その日の豆を紹介する小さなカードが立っています。
見た目だけの話ではありません。口が絞られた形なので香りが立ちます。 そしてドリップは冷めるにつれて味が変わります。ポットから少しずつ注ぐと、その変化をそのまま味わえます。
つまりさっと飲んで出る一杯ではなく、座ってゆっくり転がす一杯です。
時間帯を選んでください
正直に書きます。店は広くありません。 そしてこの一帯はオフィス街です。
- 平日の昼〜午後 — 近くで働く人で席が埋まります。ひとりで静かに、は難しいです
- 週末 — 混まないという声が多いです。ゆっくり飲むならこちら
ノートパソコンを広げて長居するカフェではありません。 一杯きちんと飲んで出る、という使い方が合っています。
場所
住所は鍾路区 統一路 134。ソウルの西の門だった敦義門(トニムン)の跡地の近くで、西大門駅(5号線)から歩けます。
敦義門博物館村・慶熙宮(キョンヒグン)を歩く日程に挟むとちょうどいい位置です。歩く途中の休憩にも向いています。
期待値について
開店して数か月なので、まだ実績が溜まっていません。まだ検証されていない店として、気軽に立ち寄るくらいに考えてください。
値段は5,000ウォンからです。豆と杯によって上がっていきます。
訪れる前に
- 支払い — ソウルは小さなカフェでもカードが基本です
- 注文 — 品数は少ないので、豆のリストを指差せば足ります
- 持ち帰り — 可能ですが、トレーで出てくることが良さなので店内で飲むのがおすすめです
- 夕方まで近くにいるなら — 同じ光化門エリアのソチョン階段家で旬の海鮮の夕食につなげる手もあります
合う方はこんな方
- ✅ シングルオリジンのドリップを一杯ゆっくり飲みたい
- ✅ 豆を買って帰るかもしれない
- ✅ 敦義門・慶熙宮・西大門あたりを歩く予定がある
- ⚠️ 狭く、平日はオフィス街で混みます
- ⚠️ 長時間の作業には向きません
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