釜山で一つだけ食べるなら、たぶんこれです。テジクッパ(돼지국밥)は豚骨と豚肉を長時間煮出したスープに、ごはんと茹で豚を合わせて食べる料理です。
名前だけだと重そうですが、釜山のテジクッパは重くない方向を目指す店が多いです。濃厚さではなく、澄んだスープを良しとします。この店もそちら側です。
スープが澄んでいて、豚の臭みがありません。 この料理ではそれが最大の褒め言葉です。下手なテジクッパは獣の匂いが立ちますが、うまい店は旨味だけが残ります。ここは後者です。
辛い料理ではありません。 スープは穏やかに出てきます。
食べ方 — 卓上のものは全部役割があります
写真のものは飾りではありません。
- ニラの和え物(부추무침) — スープに入れます。香りとシャキシャキ感が脂を切ります。釜山ではチョングジとも呼びます
- アミの塩辛(새우젓) — これが塩です。 スープはわざと薄めに出てくるので、自分で塩加減を決めます
- サムジャン・玉ねぎ・青唐辛子 — 茹で豚に付けて食べる用
- キムチ2種 — カクテキと白菜
まずスープをそのまま一口飲んで、それからアミの塩辛を少しずつ足してください。 入れたら戻せません。初めての人はここで、薄いまま食べ切るか一気に入れすぎるかのどちらかになりがちです。
ごはんは別の器で来ます。スープに入れても、別々に食べてもどちらも普通です。
写真で見ると
黒い土鍋に澄んだ茶色のスープがいっぱい入り、湯気が立ちのぼっています。スープの上には刻んだ長ネギが浮かんでいます。横にはステンレスの器に白いご飯、皿には薄切りのスユクが山盛りにのっています。味付けしたニラ、青唐辛子と玉ねぎ、アミの塩辛、サムジャン、カクテキとキムチが小さな器に分けて並びます。ご飯を別に出し、スープはあとから合わせて食べる構成です。
メニューの説明
- テジクッパ(dwaeji-gukbap)は豚骨を煮出したスープに肉を入れ、ご飯を添えて食べる釜山の代表的なクッパです
- スユク(suyuk)はゆでた豚肉を薄く切った料理です
- セウジョッ(saeu-jeot)は小さなエビを塩漬けにした塩辛で、味の調整に使います
この店の本当の強みは営業時間
0時まで営業しています。
釜山で遅くまで歩き回ったあとにきちんとした一食が必要なとき、この時間まで開いているクッパ屋は素直にありがたいです。
逆に昼の時間は満席になることが多いです。 避けられるなら避けたほうが楽です。
正直に書きます
東莱はテジクッパ屋が密集した街です。 歩いてすぐの範囲に何軒もあります。
だから冷静に見ると、こういう評価になります。味は悪くありませんが、値段に対して量が多いとは感じにくく、駐車場もありません。この程度なら代わりの店がいくらでもあります。
この点は認めておくべきです。整理するとこうなります。
- わざわざ街を横切って行く名店か — そうではありません
- 近くにいるとき、または遅い時間に入って満足できる店か — そうです
観光客より地元の人が多く行く店のような雰囲気です。観光客向けに整えた店ではなく、近所の人がごはんを食べる店という意味です。それを求めているなら合っています。
訪れる前に
- 駐車場がありません。 車なら近くで探すことになります
- 昼は混みます
- 辛くありません。 青唐辛子は別に出るので、入れなければ辛さはありません
- ✅ 釜山の看板料理を一度食べてみたい、濃厚より澄んだスープが好み、遅い時間にきちんとした一食が必要、辛いものが苦手なら向いています
- ⚠️ 遠くから訪ねる店ではありません。東莱には選択肢が多く、駐車場もありません
- クッパで腹ごしらえをしたら、同じ東莱にある釜山 クムスボックク 東莱店まで歩いて足を延ばすのもおすすめです
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