清風リゾート施設は古いけれど、清風湖の眺めだけは確かな場所
施設だけ見れば、まず「古い」という言葉が出ます。ですがバルコニーに立った瞬間、その言葉はどうでもよくなります。
🗓 2026.08.31📍 地図 ↗

施設は古いけれど
正直に書きます。リゾート自体はかなり古く、客室も共用施設も、いまどきのリゾートを思い浮かべてはいけません。新しい寝具、洗練されたロビー、そういうものを期待して行くとがっかりするかもしれません。
その代わり、立地で見れば話は変わります。ここは 景色を見に来る場所 です。窓の外がそのまま清風湖だということが、この宿のほぼすべてです。
清風湖畔という場所
清風湖は1985年、忠州ダムができてできた湖です。正式名称は忠州湖ですが、堤川の清風側の水面については、みんな清風湖と呼びます。水が山の間を曲がりくねって入り込んでいて、どの方向を見ても湖の後ろに山が重なって見えます。
リゾートはその湖畔を見下ろす丘にあります。バルコニーに立つと、水と飛鳳山が正面です。曇りの日は曇りなりに山が幾重にもにじんで見え、晴れの日は水の色が変わります。

写真で見ると — 客室のバルコニーから
淡いピンク色のバルコニーの手すりの向こうに、清風湖が広く広がります。湖の真ん中には白い貝殻の形の屋根をのせた水上の建造物が浮かび、その横に小さな船が一隻見えます。湖を囲む山は緑に覆われ、真ん中の尖った峰がいちばん高く見えます。下には松と広葉樹が茂る森の間に散策路が続きます。空は雲が低く厚く垂れ込め、手すりの下には転落注意の表示が貼られています。
周辺に何があるか
- 清風文化財団地 — 湖に沈む村の古い建物を移して集めた場所。リゾートのすぐ隣です。
- 清風湖ケーブルカー — 飛鳳山の頂上まで上がります。写真の尖った峰が飛鳳山です。
- 観光モノレール · 清風ランド — 湖沿いをまわるモノレール、バンジージャンプなどの遊び。
- 湖の上には 遊覧船 も出ています。
外国人の方へ
- ここは 韓国が初めてではない人 に合う場所です。ソウルや釜山のような大都市はもう見ていて、韓国の別の表情を見たいときに、内陸の湖の地方はひとつの答えになります。
- ルート的には 釜山・慶州方面の行程を少し曲げて 一日入れるか、江原道(原州・寧越)の行程と組み合わせるといいです。ソウルから車で2時間ほど。
- 車があると楽です。 公共交通でも堤川駅・堤川市外バスターミナルまで来てからバスで行けますが、本数が少ないです。
- リゾートの施設は古びています。宿のグレードより 窓の外の景色 を優先する旅に向いています。
- 英語の案内は限られます。清風文化財団地くらいが説明板のある方です。
こんな方に
- ✅ 何もせず 水を見ながら休む 一日が必要な方
- ✅ 堤川・丹陽・忠州を 車でまわる 内陸の旅の途中の方
- ✅ 宿そのものより 眺め が大事な方
- ⚠️ 新品同様のリゾート、きれいな共用施設を期待している方
- ⚠️ 公共交通だけで動く方 — ここまで来るのが手間です
訪れる前に
- アクセス — 忠清北道 堤川市 清風面 清風湖路1798。清風文化財団地のすぐ隣、堤川の中心部から車で約30分。
- 客室 — 古い施設だという点を踏まえて予約を。湖側の部屋かどうかを確認するのがポイントです。
- まとめて — 清風文化財団地 → 清風湖ケーブルカー → 丹陽(島潭三峰・万天下スカイウォーク)の順につなぐと一泊二日になります。
- 食事は — すぐ近くの清風黄金トッカルビでおかず十数種類の一食を取るのもいいです。
実際に泊まってみて書いた記録です。施設の状態や周辺施設の運営は変わることがあるため、予約前にもう一度ご確認ください。料金・利用時間は(2026年8月時点)です。
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